キュンチョメ 「暗闇でこんにちは」駒込倉庫 フォトレポート
キュンチョメはナブチとホンマエリの二人の男女アートユニットです。
2011年、東日本大震災の衝撃以降、”生きるために逃げる事”に関わる作品を制作しています。
キュンチョメ 「暗闇でこんにちは」の会場は、元倉庫だったオルタナティブスペース駒込倉庫。会場内を暗闇にして、東日本大震災で避難生活をしているおばあちゃんが、元住んでいた地域につづく道に設けられたバリケードなどの写真をPhotoshopを使い消している様子を記録した映像作品や、見知らぬ外国人と目隠しをして「福笑い」をする部屋など、東日本大震災以降の人と人との関係性を問うような作品を展示していました。
また、本展は二階で毒山凡太朗「戦慄とオーガズム」を同時開催していました。
- キュンチョメ 「暗闇でこんにちは」駒込倉庫 フォトレポート の続きを見る
- コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください