ロダン

松方コレクション展

ARTLOGUE 編集部2018/10/17(水) - 02:30 に投稿
日本で美術館の建設を模索するなど、日本における西洋美術の受容の歴史に大きな足跡を残した実業家・松方幸次郎(1865-1950)。本展では「松方コレクション」の意義を再検討するとともに、20世紀初頭のヨーロッパの美術品蒐集をめぐる動向に新たな光をあてます。 松方コレクションの形成と散逸、そして同コレクションを基礎として

ヌード NUDE ─英国テート・コレクションより

ARTLOGUE 編集部2017/12/06(水) - 07:45 に投稿
デイヴィッド・ホックニー 《23, 4歳のふたりの男子》C.P. カヴァフィスの14編の詩のための挿絵より
1966年 エッチング、アクアチント/紙 34.5×22.3cm Tate: Purchased 1992 ⓒ David Hockney

 

ヌード ─人間にとって最も身近といえるこのテーマに、西洋の芸術家たちは絶えず向き合い、挑み続けてきました。美の象徴として、愛の表現として、また内面を映しだす表象として、ヌードはいつの時代においても永遠のテーマとしてあり続け、ときに批判や論争の対象にもなりました。