住所
東京都 港区 南青山1-24-3
人間・時間・空間それぞれの間合いという、日本特有の概念を表象する「間」の一字を名称とした「TOTOギャラリー・間(ま)」は、社会貢献活動の一環としてTOTOが運営する、建築とデザインの専門ギャラリーです。
1985(昭和60)年10月の開設以来、TOTOギャラリー・間は国内外の建築家やデザイナーの個展にこだわり続けてきました。出展者の個性を存分に発揮していただくよう展示デザインを出展者に委ねることで、展示空間そのものが「作品」となるユニークな展示方法をとっています。第1会場から外部の中庭を抜けて第2会場に至るという、会場自体の構成も独特です。全体で240平方メートルほどの小さなギャラリーですが、それゆえに出展者の思想や価値観の凝縮したメッセージ性の高い展覧会を創出しています。
展覧会の企画は、TOTOギャラリー・間 運営委員会が行っています。発足時のメンバーである安藤忠雄、川上元美、黒川雅之、杉本貴志、田中一光(故人)の5氏は、TOTOギャラリー・間の生みの親でもあります。2010年の25周年を機に運営委員を改選。その後2016年の改選を経て、現在は特別顧問に安藤忠雄氏、運営委員に妹島和世、千葉学、塚本由晴、エルウィン・ビライの4氏が就任しています。
作品としての展覧会に加えて、出展者に思想・価値観を直接語っていただき、出展者と交歓する機会を皆様に提供したいとの思いから、展覧会ごとの講演会を開設当初より開催しています。また1995年からは、TOTO出版と連動して展覧会の関連書籍を刊行し、展覧会・講演会・関連書籍の3つの活動を通して、建築家・デザイナーの思想・価値観を多面的に伝えています。
TOTOギャラリー・間は、建築家・デザイナー「個人」がもつ思想や価値観を表現する場として、豊かな光を放つ出展者一人ひとりのメッセージを、時代を超えて皆様に発信していきます。
1985(昭和60)年10月の開設以来、TOTOギャラリー・間は国内外の建築家やデザイナーの個展にこだわり続けてきました。出展者の個性を存分に発揮していただくよう展示デザインを出展者に委ねることで、展示空間そのものが「作品」となるユニークな展示方法をとっています。第1会場から外部の中庭を抜けて第2会場に至るという、会場自体の構成も独特です。全体で240平方メートルほどの小さなギャラリーですが、それゆえに出展者の思想や価値観の凝縮したメッセージ性の高い展覧会を創出しています。
展覧会の企画は、TOTOギャラリー・間 運営委員会が行っています。発足時のメンバーである安藤忠雄、川上元美、黒川雅之、杉本貴志、田中一光(故人)の5氏は、TOTOギャラリー・間の生みの親でもあります。2010年の25周年を機に運営委員を改選。その後2016年の改選を経て、現在は特別顧問に安藤忠雄氏、運営委員に妹島和世、千葉学、塚本由晴、エルウィン・ビライの4氏が就任しています。
作品としての展覧会に加えて、出展者に思想・価値観を直接語っていただき、出展者と交歓する機会を皆様に提供したいとの思いから、展覧会ごとの講演会を開設当初より開催しています。また1995年からは、TOTO出版と連動して展覧会の関連書籍を刊行し、展覧会・講演会・関連書籍の3つの活動を通して、建築家・デザイナーの思想・価値観を多面的に伝えています。
TOTOギャラリー・間は、建築家・デザイナー「個人」がもつ思想や価値観を表現する場として、豊かな光を放つ出展者一人ひとりのメッセージを、時代を超えて皆様に発信していきます。
郵便番号
107-0062
アクセス数
0
1
1
緯度
35.66749342
経度
139.72672856