スイッチ一つで簡単に手に入れることが出来る現代でも、ライフライン“命綱”として重視される火と水。江戸時代にはガス管や各家庭で蛇口を捻れば出るような水道、電線といったものは通っておらず、火や水の確保は生きる上で最も重要な条件でした。本展では街道画を中心に浮世絵版画に描かれた“火”と“水”の作品をご紹介します。明かりとしての“火”や暖をとる“火”、飲用の“水”に清潔さを保つための“水”。江戸時代の人々の生活とともにある“命の火・命の水”をご覧ください。
Part 1:4月2日(火)- 5月6日(月)
Part 2:5月8日(水)- 6月9日(日)
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