国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

館のご紹介

当館は、ICU初代学長であった故湯浅八郎博士の本学創設・育成に対する貢献を記念して、1982年6月に開館した大学博物館です。どなたにも無料で公開しております。
主な収蔵品は湯浅博士によって蒐集され、本学に寄贈された各地の民芸品、およびICU構内に散在する遺跡から出土した先土器時代から縄文時代にかけての考古遺物、その他の美術品、歴史資料です。これらの出土品の一部が展示室において解説パネルとともに紹介されています。

開館時間

10:00-17:00(土曜日は10:00-16:30)

料金

無料(20名以上の団体の場合は、あらかじめご連絡ください)

休館日

日曜、月曜、祝祭日、展示準備期間、大学の夏季休暇中および年末年始

アクセス

JR中央線三鷹駅南口または武蔵境駅南口より小田急バス国際基督教大学行にて終点下車。武蔵境駅南口からは、タクシーで10分。