E.H.シェパード

クマのプーさん展

ARTLOGUE 編集部2019/04/16(火) - 02:31 に投稿
E.H.シェパードが鉛筆で描いたプーさんの原画を世界最大規模で所蔵するイギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)から2019年、「クマのプーさん展」が、日本にやってきます。「クマのプーさん」がどのように生まれ、愛されてきたのか。魔法の森の物語をひもといていきましょう。

クマのプーさん展

ARTLOGUE 編集部2018/08/02(木) - 21:25 に投稿
児童文学のなかでも、世界中でもっとも人気のある作品のひとつ『クマのプーさん』。著者A.A.ミルンと、挿絵を担当したE.H.シェパードによって、1926年にイギリスで出版されて以降、50以上の言語に翻訳されるとともに、全世界で5000万部以上のシリーズ本が出版され、いまも世界中の人々を魅了し続けています。昨年12月に、イギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催され、大変好評を博した「クマのプーさん展」は、E.H.シェパードのオリジナル鉛筆素描画を世界最大規模で所蔵するV&Aが日本に贈る、初めての展覧会となります。