多治見市モザイクタイルミュージアム
館のご紹介
多治見市モザイクタイルミュージアムは、生産量日本一のタイルの町に、2016年6月に開館したタイルの博物館です。建築家藤森照信氏のデザインによる建物は、タイルの原料である粘土の鉱山をモチーフとした独創的な形。約20年の時をかけて、町の有志が集めてきたタイルの製品や資料を約1万点収蔵。4階ではかつてないスタイルの展示で、3階では歴史や製造工程なども絡めたテーマの展示で鑑賞でき、タイルの様々な可能性が感じられます。
開館時間
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
料金
【常設展】※3、4階展示室入場には下記観覧料が必要
個人300(250)円/高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者手帳をお持ちの方、及び、その付き添いの方1名は無料
※1階、2階をご利用の方も必ず受付にお申し出ください。
【企画展】
別に定めます
【年間パスポート】
1,000円
休館日
月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3)
アクセス
【電車・バス】
多治見駅南口を出て、「多治見駅前」2番バスのりばから東鉄バス笠原線『東草口行き』または『羽根行き』に乗車、「モザイクタイルミュージアム」下車。(駅からの所要時間:約17分)
【車】
・多治見ICから約25分。
・土岐南多治見ICから約15分。
※駐車場は笠原中央公民館などの合同駐車場です。駐車スペースに限りがありますので、公共交通機関のご利用をお勧めします。