はつかいち美術ギャラリー
施設情報
広島県廿日市市は、広島市の西隣に隣接し、世界文化遺産・嚴島神社を擁しています。1997年4月、市役所庁舎に併設したはつかいち文化センター内に、文化ホールさくらぴあ・市民図書館とともに、美術を身近に楽しんで頂ける「まちの小さな美術館」をめざして開館しました。郷土作家の紹介や、美術作品を通して平和を考える「平和美術展」など、さまざまな企画展を開催しています。また、貸ギャラリーとしても活用されています。
コレクション情報
廿日市市出身で明治期にアメリカ・フランスで学んだ洋画家・小林千古(1870-1911)の作品など、郷土ゆかりの作家の作品を中心に約350点を収蔵しています。
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