スヌーピーミュージアム展

ARTLOGUE 編集部2019/03/23(土) - 02:37 に投稿
本展は、2016年から2018年秋まで東京・六本木のスヌーピーミュージアムで開かれた5回の展覧会をぎゅっと凝縮した、とっておきの機会です。 シュルツ美術館の貴重な原画作品やスケッチ、ヴィンテージグッズなどから、選りすぐりの約200点を大阪で展示します。新聞連載コミック「ピーナッツ」の魅力、スヌーピーやチャーリー・ブラウン、ウッドストックなどの個性豊かな仲間たちをたっぷりと紹介する、かつてない規模の展覧会です。 【会場】 グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ

特別展 御開山と蓮如さん

ARTLOGUE 編集部2019/03/23(土) - 02:36 に投稿
絵伝に込められた「御開山」と「蓮如さん」への想い 浄土真宗の教えを開かれた「御開山」親鸞聖人と、爆発的に人々に教えを広げ「蓮如さん」と親しまれた本願寺八代蓮如上人。 ともに激動の生涯を送り、宗教に限らず文化に大きな影響を与えた日本史上の偉人として今なお親しまれています。 今回の展示は「絵伝」を通して、両上人の事績を紹介します。今回展示する「親鸞聖人御絵伝」「蓮如上人絵伝」はお二人が生まれてから亡くなるまでの生涯の大きな出来事や伝承を時系列で描き、その徳を讃えるものです。絵伝の細かな表現にもストーリーがあり、当時の風俗を学ぶことができます。北陸の精神文化に大きな影響を遺す両上人の物語をぜひこの機会にお味わいください。

手仕事ギャラリー「唐紙の美 ― 400年のひととき」

ARTLOGUE 編集部2019/03/23(土) - 02:35 に投稿
「雲母唐長×伊勢半本店 コラボレーション小町紅」の発売を記念し、雲母唐長の唐紙師・トトアキヒコ氏が生み出すアート作品をご紹介します。約400年守り受け継がれてきた大切な板木は600枚余り。トト氏の手で、独自の技法を用いつつ文様を重ね合わせていくことにより、作品は新たな命を宿し、新たな物語が誕生します。「トトブルー」といわれる深く印象的な青に彩られた静謐な世界感をご堪能ください。

県博デー

ARTLOGUE 編集部2019/03/23(土) - 02:31 に投稿
もっとみなさんに博物館を楽しんでいただくため、もっと博物館を知っていただくため、毎月第3日曜日に「県立博物館の日イベント」を開催します。(愛称『県博デー』)ご家族と、友達と、博物館でいろいろ学びながら楽しく過ごしてみませんか。 ※今月は「宇都宮短期大学と附属高等学校の皆さんと博物館のコラボイベント」です! 開催イベント (時刻や内容が急きょ変更になる場合もございますのでご了承ください。) ・博物館コンサート 9:45~12:15 玄関ポーチ・エントランス コンサートや部活動パフォーマンスなど、楽しい企画が盛りだくさん! ・クイズにチャレンジ! 10:10~12:00(受付は11:30まで) スロープ入口受付【対象】幼児(保護者同伴)・小・中学生 参加者には毎月違うデザインのオリジナル缶バッジをプレゼント! ・キッズツアー 13:30~14:00 展示室2入口  【対象】小学生 今月は「日光にいるよ!ねむりねこ」です。お楽しみに♪ ・学芸員とっておき講座 13:30~15:00 研修室 今月は「カエデの花って見たことある?」です! ・百人一首読み札ぬりえ なくなり次第終了 2階ロビー

解放したいのはペニスじゃない。アートで「性」に対する意識の壁を揉みほぐし、拡張する鷹野隆大(たかのりゅうだい) | 表現の不自由時代 05

鈴木 大輔2019/03/22(金) - 19:29 に投稿

連載「表現の不自由時代」では、アーティストの活動や軌跡、「表現の自由」が侵された事例などをインタビュー形式でお伝えします。

本連載を通じて、「表現の自由」について考え、議論するきっかけが生まれ、より健全かつ自由な表現活動が出来る社会になることを期待しています。

掲載予定アーティスト
会田誠、岡本光博、鷹野隆大、Chim↑Pom 卯城竜太、藤井光、ろくでなし子、他

 

〈表現の不自由時代 バックナンバー〉

第一回 ルイ・ヴィトンや日清食品からの圧力のみならず、殺害予告、通報にも屈せず表現をつづけるアーティスト 岡本光博

第二回 なぜ女性器だけタブーなのか? 権力による規制に、アートの力で笑いながら疑問を投げかける ろくでなし子

第三回 エロや政治的表現で度々抗議を受けている会田誠。美術業界は自由?

東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.4がエントリー受付開始

ARTLOGUE 編集部2019/03/22(金) - 15:12 に投稿

若き空間映像クリエイターを対象とした日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト「東京国際プロジェクションマッピングアワード」は、4回目の開催を迎える今年、①調和/Unity ②スポーツ/Sports の2つのテーマを設け、それに沿った作品を募集しています。

4年に1度開催される世界的なスポーツの祭典を翌年に控え、スポーツを通じた平和な世界の精神から想起し、「調和」と「スポーツ」、2つのテーマをクリエイターに問うものとしました。若きクリエイターがこれらテーマを通じて「持続可能な社会」について考え、表現することを期待するものです。テーマは選択式となりますのでどちらか1つを選んでのエントリーとなります。

 本アワードは海外のクリエイターへも広く門戸を開いています。さまざまな視点や考え方が表現された作品を募集し、一同に会することで、国内外の若手クリエイターたちの文化交流の促進に寄与できるよう支援しています。書類審査を勝ち抜いたチームに向けた制作ワークショップと東京ビッグサイトにて行われる上映会・最終審査など若き才能に制作・発表の場を提供します。

エントリー受付は 6月14日(金)までとなっています。

〈工芸の新しさ〉を世界へ!「金沢・世界工芸コンペティション」で「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ」の展示作品を募集中

ARTLOGUE 編集部2019/03/22(金) - 14:48 に投稿

今秋の開催を控える「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ」。

こちらで行われる作品公募展に向けて、国際的なコンペティション「2019金沢・世界工芸コンペティション」が作品募集を開始しました。

公募展では「越境する工芸」をテーマとしており、工芸の技術面の精緻さというよりは、広い視野で同時代の深層を鋭く捉えた、表現力豊かな芸術作品を募集しているとのこと。対象となる技法材料は、陶磁、金属、染織、漆、人形、木、竹、ガラス、革、七宝、紙、その他です。


【審査スケジュール】
1. 応募締切 2019年4月15日(月)必着
2. 1次審査 2019年5月上旬
応募者より提出された作品写真と資料により1次審査を行い、入選作品を決定
3. 本審査 2019年7月21日(日)
作品の実見による審査を行い、入賞作品を決定