飛騨高山に和のオーベルジュ「玄珠」誕生。アートプロジェクトも始動。最上のアートツーリズムを。

鈴木 大輔2020/08/03(月) - 20:06 に投稿

飛騨高山、紅葉ドライブの名所として知られ、郡上八幡から高山市街までをつなぐ全長64kmの「飛騨せせらぎ街道」の中間地点、風光明媚な岐阜県高山市清見町にある「ふるさと公園」内に、全15部屋と小ぶりな和のオーベルジュ「玄珠」がこの夏にオープンします。
オーベルジュとはフランス語で主に郊外にある郷土料理を提供するレストランつきのホテルのことです。

ARTLOGUE はパートナーとしてアートを通じて玄珠のブランディングと、高山市での「飛騨高山アートプロジェクト(仮)」をプロデュースしていきます。

 

“錆びと木材”のアーキテクチャ

オーベルジュ「玄珠」

3DVRあり!草間彌生、村上隆、奈良美智など豪華共演! 桶田コレクション展開催!

鈴木 大輔2020/07/31(金) - 15:16 に投稿

東京・南青山にあるスパイラルガーデンにて、国内外の超豪華アーティストの作品が一同に会す、桶田俊二・聖子夫妻の桶田コレクションの展覧会「OKETA COLLECTION: A NEW DECADE」展が開催。

 

「GUCCI(グッチ)」が渋谷・ミヤシタパークに新店舗をオープン! 日本を代表する2人のアーティスト、横尾忠則と大友昇平が、グッチのために特別なアートワークを制作

遠藤 友香2020/07/31(金) - 11:13 に投稿

1921年にフィレンツェで創設された「GUCCI(グッチ)」。クリエイティビティとイノベーション、そしてイタリア伝統のクラフツマンシップで高い評価を得ている世界有数のラグジュアリーブランドのひとつです。そんなグッチの新店舗が、2020年7月28日(火)、渋谷の新たなランドマークとなる「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」内の商業施設「レイヤード ミヤシタパーク(RAYARD MIYASHITA PARK)」ノースエリアに、「グッチ 渋谷 ミヤシタパーク」としてオープン!

大分県別府にサイトスペシフィックなホテル「GALLERIA MIDOBARU(ガレリア御堂原・みどうばる)」が、2020年12月18日(金)にオープン!

遠藤 友香2020/07/30(木) - 20:33 に投稿

国内随一の温泉観光地・別府市。古くから多くの旅人や文化を受け入れてきたこの町に、株式会社 関屋リゾートの4軒目となるホテル「GALLERIA MIDOBARU(ガレリア御堂原・みどうばる)」が、2020年12月18日(金)にオープンします! 2020年7月17日(金)よりWebサイト(https://beppu-galleria-midobaru.jp/)にて、宿泊予約の受付が開始されています。

アートストレージのあるホテルで楽しむアートとのセレンディピティ!<br>7月15日より「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS」グランドオープン

ARTLOGUE 編集部2020/07/19(日) - 18:58 に投稿

コンテンポラリーアートの新たな拠点「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS」が7月15日、浅草駅にほど近いエリアにグランドオープンしました。手掛けたのは、地域の新しい魅力をシェアし、新しい出会いと体験を提供するリノベーションホテルブランド「THE SHARE HOTELS」。築54年(1966 年築)の地下1階地上6 階建ての倉庫ビルを再生し、アートストレージ(収蔵庫)とホテルが融合した複合施設へと生まれ変わらせました。

宿泊客以外でも利用できる1階共用部、宿泊客専用となる地下1階にそれぞれアートストレージが設けられ、日本を代表する6つのアートギャラリー「CLEAR GALLERY TOKYO」、「KOSAKU KANECHIKA」、「NANZUKA」、「VOILLD」、「Yoshimi Arts」、「YUMIKO CHIBA ASSOCIATES」が作品を公開保管しています。

改めて問う、人が「つくる」ことの意義とは?<br>Assemble -集積する技法と身体-

ARTLOGUE 編集部2020/07/10(金) - 16:16 に投稿

伊丹市立工芸センターにて、2020年7月18日(土)より「技法と身体性」をテーマにした展覧会「Assemble -集積する技法と身体-」 が始まります。

ものづくりにおいて、技法は作者自身の身体と作品に密な関係性をもたらします。長い時間をかけ、様々な工程を経て作品を生み出す作家たちは、自らの身体と素材が一体となるほどのとき、身から切り離すような形で作品を生み出しています。ある者はそこに祈りを込め、ある者は自身の分身であると言います。

近年、新しい素材やコンピューターをはじめとする新技術の介入により、手技についての見解はさまざまに変化しています。
本展は、5名の若手作家の作品を通して、人がつくること意義を改めて問いかけます。

出品作家:
青木千絵  田中雅文 釣光穂 中村弘峰 宮田彩加
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■開催概要
会 期:2020年7月18日(土)~ 8月10日(月・祝)
会 場:伊丹市立工芸センター 企画展示室
時 間:10:00~18:00
*入館は17:30まで
休 館:月曜日
*祝日の場合は翌日休館
料 金:無料