収蔵品による秋の小企画展 日本近代絵画の巨匠Ⅱ ~黒田清輝・和田英作・橋口五葉・有島生馬~ ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 収蔵品による秋の小企画展 日本近代絵画の巨匠Ⅱ ~黒田清輝・和田英作・橋口五葉・有島生馬~ の続きを見る 今回、長島美術館の収蔵品の中から日本近代絵画の巨匠第2弾として、黒田清輝、和田英作、橋口五葉、有島生馬の4人の画家の作品をご紹介いたします。 日本近代絵画の父と呼ばれ、外光派の技法を広めた黒田清輝、黒田の弟子にあたり、終生写実を貫いた和田英作、アール・ヌーヴォー調の装飾本、美人画を描いた橋口五葉、雑誌「白樺」で日本に初
日韓コンテンポラリーアート交流展 ーヒト・モノ・コト 釜山から大川へー ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 日韓コンテンポラリーアート交流展 ーヒト・モノ・コト 釜山から大川へー の続きを見る 今回の企画展は、福岡を拠点に国内外の作家とアート交流活動を展開しているアーティストグループ Studio NEXUS(スタジオ・ネクサス)の作家と釜山で活躍しているアートユニント集団及びGachi art グルーブの作家、総計22名の日韓現代美術作家による交流作品展です。 これらのアーティストグループは、今回のサプタイ
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション の続きを見る 産業革命期にイギリスの海港都市として繁栄したグラスゴー・その地に生まれ、海運業により莫大な財を築いたウィリアム・バレル(1861-1958)は、古今東西に及ぶ多彩な美術作品を収集し、自身で集めた秀逸なコレクションを愛でながら暮らしました。彼が築いたバレル・コレクション(The Burrell Collection)は、
生誕130年記念 旅する文人 小林和作(市制施行120周年記念展) ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 生誕130年記念 旅する文人 小林和作(市制施行120周年記念展) の続きを見る 平成30年(2018)、尾道市は市制施行120周年の記念すべき年を迎えました。市制施行は、明治31年(1898)、その10年前の明治21年(1888)、8月14日、のちに尾道市の文化振興に深く関わり、名誉市民にも選ばれた画家・小林和作が、当時の山口県吉敷郡秋穂村(現 山口市)に生れました。 本展は、小林和作生誕130周
装身具から見た社会−南アジアのカーネリアン・ロードを巡って ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 装身具から見た社会−南アジアのカーネリアン・ロードを巡って の続きを見る 有史以前から人類は珍しく希少な石を嗜好し、ビーズやペンダントとして身に着けてきました。その中でも半透明で赤く輝く紅玉髄と呼ばれる石は、時代、地域を問わず広く人類を魅了しています。紅玉髄は世界各地で採れますが、その中でも数千年間採掘、ビーズ加工が続けられている南アジアの事例を過去・現在に跨って紹介します。 時間:13:
人間にとってビーズとは何か?−つなぐ・かざる・みせる ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 人間にとってビーズとは何か?−つなぐ・かざる・みせる の続きを見る わたしたちの祖先が、およそ10万年前に生み出して以来、世界の広範な地域で使用されているビーズ。人とのかかわりは「つなぐ」「かざる」「みせる」の三つに大別されます。その素材やかざり方は、文化や自然環境によってさまざまで、諸民族のあいだでは、儀礼に使い、社会的地位や民族のアイデンティティを示すなど、大きな役割を果たしてきました。地球に暮らす人びとの多様な営みを、ビーズをとおしてさぐります。
画業50年‟突破”記念 永井GO展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 画業50年‟突破”記念 永井GO展 の続きを見る マンガ界の鬼才・永井豪。社会現象を巻き起こした「ハレンチ学園」、マンガ界の歴史に燦然と名を残す「デビルマン」、巨大ロボットマンガの金字塔「マジンガーZ」など、さまざまなジャンルの作品を世に送り出しました。これまでに発表した作品数は350を超え、その無限ともいえる創造力は、現在も留まることを知りません。 画業50年突破
浜松市博物館ができたころ―1979― テーマ展 ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 浜松市博物館ができたころ―1979― テーマ展 の続きを見る 浜松市博物館は、浜松の歴史的遺産を総合的に収集・保存・展示を行う博物館として、1979年4月7日に蜆塚遺跡のある蜆塚に開館しました。 浜松市博物館が開館した1979年の浜松では、東海道線の高架化が行われました。「平田の開かずの踏切」に象徴されるように、浜松の街は東海道線により南北に分断されていました。高架化により浜松の
花鳥風月 こころに響く美の世界 光ミュージアムの名品より ARTLOGUE 編集部 が 2018/09/11(火) - 02:30 に投稿 花鳥風月 こころに響く美の世界 光ミュージアムの名品より の続きを見る 岐阜県高山市にある光ミュージアムは、平成11年4月に開設された、中部地区最大級の博物館・美術館の複合施設です。太古の化石資料から古代文明にまつわる遺物、古画、浮世絵、日本画、書、洋画、工芸、現代美術など、収蔵内容は多岐にわたります。なかでも、近代日本画・浮世絵・書を軸とする美術コレクションは、質・量ともに有数のコレクシ