第7回 そば猪口アート公募展
信州安曇野の「そば」は全国的にも名高く、安曇野観光の目的として多くの人に親しまれています。そば猪口は、そばを食べる日常的な雑器でありながら、美しい細工が施され、味覚とともに視覚を楽しませる多彩なものとして好まれてきました。本公募展は、そばを食するに欠かせない什器「そば猪口」に着目し、広く一般から自作の作品を募集するもの
森村泰昌さんのご自宅へ向かう途中にあったインスタレーションのような看板の残骸。
鶴橋近辺には飛ばされそうなお店の看板なども多そうだし、おそらく、先の台風で破壊されたものでしょう。
この看板の残骸の山を見て「アートっぽい」と思う人は少なからずいると思う。「美しい」ではないけど。
さて、この残骸を見た後、災害に関わる作品を出すことについての岡﨑乾二郎氏のツイートまとめを再読。
岡﨑氏の一連のツイートについての評価はさておき、なぜ、ゴミの山を「アートっぽい」と思うのか、岡﨑氏のツイートにこの様な記載があります。