館のご紹介 書道専門の美術館の建設は、書家の長年の切実な願いであった。我が国唯一の書道専門美術館として、昭和48年に開館した。以来、日本書道の名品を中心に、時には工芸など他分野とのコラボレーションも試みている。また、審査を公開する日本書道美術館展など、公募展の正しいあり方を示すものとして、各方面から注目を集めている。 開館時間 10:30～16:30(入館16:00迄) 料金 1,000円 休館日 月・火曜日、展示替期間及び夏期、年末年始 アクセス JR池袋より東武東上線利用「ときわ台」駅北口徒歩1分

館のご紹介 日本における公立の近現代美術館の先駆けとして、1972年に開館しました。建築は川崎清氏の設計によるものです。 コレクションは栃木県を中心とする国内の近現代美術やフランス、イギリス、ドイツ等西欧の近現代美術作品を要に、版画、挿絵本、写真、工芸を含め約8,500点余にも及びます。 学芸員独自の視点による展覧会を含め、企画展を年間4～5回開催し、コレクション展においても年間4回テーマを設定して展示替をしています。2008年4月、マイセン磁器展示室を新設しました。 開館時間 9:30～17:00(入館は16:30まで) 料金 一般250(200)円、高大生120(100)円、中学生以下無料 ※()内は20名以上の団体割引料金 ※企画展は別途に定めています。企画展観覧券で常設展もご覧頂けます 休館日 月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始 アクセス JR宇都宮駅から関東バス[作新学院・駒生行]　または、JRバス[作新学院・JR車庫行]で、約15分「桜通十文字」下車すぐ 東武宇都宮駅前から同上路線で約5分「桜通十文字」下車すぐ 東北自動車道　[鹿沼IC]から約15分　[宇都宮IC]から約20分北関東自動車道　[壬生IC]から約25分

館のご紹介 長崎歴史文化博物館は、江戸時代から近代にかけての長崎の海外交流に関する資料を扱う博物館です。 ここはかつて「長崎奉行所」があった場所で、敷地内にはその一部が復元され、御白洲では当時の裁判の様子を再現した寸劇を上演しています。 2012年4月からは、常設展示を大幅リニューアルして、楽しく歴史を学ぶことができるようになりました。 季節ごとに様々な企画展やイベントを開催しています。「れきぶん」へお気軽に足をお運びください！ 開館時間 8:30～19:00（最終入館は30分前まで） ※季節によって変更あり 料金 大人600円、小中高生300円 ※企画展は別料金 休館日 毎月第３月曜日 ※その他メンテナンス等のため休館の場合あり アクセス JR長崎駅より、桜町方面へ徒歩10分。 路線バス「桜町公園前」下車。徒歩3分。 路面電車「桜町」下車。徒歩5分。

館のご紹介 美術館は、JR静岡駅前に建設された「葵タワー」3階に位置します。 東海道線、新幹線の静岡駅から雨に濡れずに行けるという、全国的にもあまり例のない「便利な」美術館です。そのロケーションやアクセスのメリットを生かした都市型美術館として、特定の美術のジャンルにとらわれない、幅広い企画展やイベントを、年間を通じて開催していく予定です。また、展示室とほぼ同じ広さをとった「交流ゾーン」と名付けたフリースペースを持っています。カフェやミュージアムショップも併設されており、エントランスホールや多目的室では、コンサートやトークイベント、上映会などいつも多彩な催しを企画しています。「街の中のちょっと面白い広場」としてご来館いただけたら幸いです。 開館時間 10:00～19:00（展示室入場は閉館30分前まで） 料金 展覧会により異なる。交流ゾーン、ショップ利用は無料。 休館日 月曜日（祝日の場合は開館、翌日休館）、年末年始 アクセス ○電車 ＪＲ静岡駅北口より地下道を利用して徒歩3分 静岡鉄道新静岡駅より徒歩5分 ○新幹線 東京駅・名古屋駅から東海道新幹線ひかり号で約1時間 新大阪駅から東海道新幹線ひかり号で約2時間 ○車 東名静岡ICより約15分 ※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。 ○空路 富士山静岡空港より静鉄バス(静岡エアポートライナー)で約1時間

施設情報 富山市ガラス美術館は富山市の「ガラスの街とやま」を目指すまちづくりの集大成として、世界的な建築家隈研吾氏が設計を手掛ける複合施設「TOYAMAキラリ」内に開館しました。 ※複合施設内に美術館と図書館が併設。美術館専用ライブラリーではありませんが、図書館内にガラス美術館展覧会の図録貸出等を行う「ガラス芸術コーナー」が設けられています。 コレクション情報 主に1950年代以降に制作された、国内外の現代ガラス作品を所蔵しています。 。

施設情報 九州国立博物館は、東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館として平成17年に開館しました。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」をコンセプトに、また、「学校より面白く、教科書より分かり易い」を目標に日々活動しています。1階には様々なイベントが行われるミュージアムホールや、日本と交流があった国々の文化を五感で楽しむ事ができる無料の体験型展示室「あじっぱ」があり、大人から子供まで楽しむことができます。 コレクション情報 文化交流展示室（平常展）では、「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」をコンセプトに日本とアジアの文化交流の歴史を紹介しています。