~ 画業30周年記念 ~ 藤田和日郎原画展

ARTLOGUE 編集部2018/12/21(金) - 02:31 に投稿
新潟市マンガ・アニメ情報館では、2019年1月26日(土)から 「~画業30周年記念~藤田和日郎原画展 週刊少年サンデー60周年企画」を開催いたします。 漫画家・藤田和日郎の画業30周年を記念して、週刊少年サンデーの連載作品4タイトル「うしおととら」「からくりサーカス」「月光条例」「双亡亭壊すべし」から、貴重なオリジナルの原稿・カラー原画・設定資料など200点以上を展示いたします。 また、物販コーナーでは藤田先生の直筆サイン入りの複製原画や、本展のために製作された多数のオリジナルグッズを販売。藤田和日郎の世界を堪能できるこの機会をお見逃しなく!

館蔵品展「浮世絵の雅」

ARTLOGUE 編集部2018/12/21(金) - 02:31 に投稿
江戸時代に成立した風俗画である浮世絵においては、肉筆画や単色摺りのものから次第に多色摺りの錦絵が興隆しました。 絵師たちの手による、趣向を凝らした役者絵、美人画、風景画、歴史画、武者絵などの華やかで雅な浮世絵は、今なお人びとを魅了してやみません。 本展では当館蔵の浮世絵版画のうち、江戸時代後期から明治時代に活躍した浮世絵師とその錦絵に注目しながら、色鮮やかに摺られた優品と浮世絵の世界を紹介します。 ●展示期間中、ご来場者にれきみん「浮世絵しおり(3種)」をプレゼント!  期間によって配布しおりが変わります。 ●展示を見て、クイズに答える「クイズラリー」実施! クイズ全問正解者に「浮世絵ポストカード(2種)」をプレゼント ※数に限りがあります。無くなり次第終了とさせていただきます。 山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館 〒165-0022 中野区江古田四丁目3番4号 TEL:03-3319-9221 FAX:03-3319-9119 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)入館無料 休館日:月曜日・第3日曜日(2月17日[日]は開館) 年末年始(12月28日~1月4日) 交通 ●西武新宿線「沼袋駅」北口より徒歩8分 ●都営地下鉄 大江戸 線「新江古田駅」より徒歩15分 ●JR「中野駅」北口より練馬駅行き(京王バス中92系統) 「江古田二丁目」下車徒歩2分  ●JR「中野駅」北口より江古田駅行き(関東バス中41系統) 「江古田二丁目」下車徒歩2分  ※中12系統はとまりません       ●西武池袋線「練馬駅」北口より中野駅行き(京王バス中92系統) 「江古田四丁目」下車徒歩5分 ・館利用者専用駐車場あり ・大型エレベーター有り 車椅子の方でも安心して観覧できます ・貸出用車椅子有り(2台 無料)

神楽岡 久美 個展 身体と世界の対話 vol.2

ARTLOGUE 編集部2018/12/19(水) - 18:18 に投稿

作家・神楽岡 久美にとって関西で初の個展をワコールスタディホール京都にて開催します。

今回の展示は2016年に東京で開催した「身体と世界の対話vol.1」に続き、ステートメントである「身体とは感覚を持って外界と対話するためのツールである。」を軸に制作された『光を摘む』と現在制作を行っているシリーズ作品『美的身体のメタモルフォーゼ』の第1作「What is Beautiful Body?」の同時展示となります。

是非この機会にご覧下さい。

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開催概要
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会    期:2018年12月20日(木)~2019年1月26日(土)
会    場:ワコールスタディホール京都 ギャラリー
時 間:10:00~20:00
*土曜日は17:30まで
休 館:日・月・祝、年末年始(2018年12月28日(金)~2019年1月7日(月))
料 金:無料

■関連イベント

青木野枝 ふりそそぐものたち

ARTLOGUE 編集部2018/12/19(水) - 02:32 に投稿
青木野枝は、大学在学中より一貫して鉄を素材に作品を制作してきた彫刻家です。 その作品の佇まいは「鉄彫刻」という言葉が呼び起こすイメージとは対極にあるものです。 工業用の鉄板を溶断し切り抜いた持ち運び可能なピースの一つ一つを、まるで空間に置いて行くように溶接し、つなぎ合わせることで生み出される作品。 それは、まるで空中に描かれたドローイングのように展開し、見る者と空間を共有しつつ、その空間そのものの質と意味を鮮やかに変容させるのです。 空気中に漂う水蒸気や微粒子など我々を取り巻く目に見えないものたちの存在、日常のうちに何気なく目にした物事から得た心の揺らぎ、自らの実感に根差した世界観。 それらをモチーフに、それに見合う美しい風景を呼び覚ますこと。 青木の作品は、そのための媒体として存在するもののようにも思えます。 この展覧会は、九州の公立美術館においては初となる青木の個展です。 近作および新作のインスタレーションによって構成される本展では、石鹸や石膏など近年青木が鉄とともに用いてきた素材に加え、色ガラスという新たな素材を使用した作品も公開されます。 長崎市に深い関わりを持つ家系に生まれた青木。 長崎という土地と作家としての青木とがはじめて出会う機会となるこの展覧会で新たに生まれる風景を、ぜひご覧ください。

岡山現代彫刻の断片展 Vol.3 【抽象ー多様化するイメージ】

ARTLOGUE 編集部2018/12/19(水) - 02:32 に投稿
岡山ゆかりの彫刻家に焦点を当てた選抜展。様々な素材を使って、多様な彫刻表現が増える中で、岡山という独特の美術的磁場で活動を続ける若手からベテランまでの作家を、奈義町現代美術館という場において対峙させるように作品を展開。 館内から野外へと繫がる個性的で独特のカタチをした作品群を展示。