宮城県美術館
1981年に開館した宮城県美術館は、宮城県と東北地方にゆかりのある作家の作品を中心に収集を行い、明治以降現代までの日本画、洋画、版画、彫刻、工芸などの他、カンディンスキー、クレーなどの外国作品も収蔵しています。
1990年には、彫刻家佐藤忠良氏による寄贈作品を展示する佐藤忠良記念館が併設されました。制作環境と専門のスタッフを備えた創作室は常時開放されており、作ることによっても美術を体験できます。
「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」の選定委員会が行われました!
審査委員:
南條史生(森美術館 館長)
遠山正道(株式会社スマイルズ 代表取締役社長)
塩見有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]理事長)
山根太郎(株式会社サンワカンパニー 代表取締役社長)
鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
今回はハードルの高い推薦人制度を設けていたのですが、クオリティの高いアーティスト述べ94組のエントリーがありました。
推薦人も、美術館の館長や学芸員、著名アーティスト、ギャラリスト、コレクターなど様々なアート・ワールドの方々からご応募をいただきました。
審査はまず、全員が全てのエントリーを読むことから始まりました。