アートみやぎ 2019

ARTLOGUE 編集部2019/01/26(土) - 02:30 に投稿
アートみやぎ2019は宮城県ゆかりの現代作家の仕事を紹介する展覧会です。 地域に根ざした美術館活動のひとつとして行ってきた展覧会で5回目を迎えます。 宮城県内に在住または出身のアーティストを対象とし、近年、個展やグループ展等でめざましい発表活動を行い、独自の表現を提示したアーティストの作品を展示します。 今回は、5人のアーティストの創作活動を紹介し、宮城をめぐる今日の美術の状況を提示します。

SENSE OF HUMOR/ユーモアてん

ARTLOGUE 編集部2019/01/25(金) - 02:32 に投稿
時代を牽引し続けるアートディレクター 浅葉克己にとって、コミュニケーションにおける最も大切な感性のひとつが「ユーモア」です。 本展では、浅葉が国内外から集め、インスピレーションを得てきた資料やファウンド・オブジェとともに、ユーモアのシンパシーを感じているデザイナーやアーティストの作品を一堂に集めます。時代や国を超えたユーモアのかたちと表現を一望することで、私たちは日々の営みの中にある身近なユーモアを見つめ直すことになるでしょう。そして、そこにあるユーモアの感性こそが、デザインやものづくりにおいて重要な、コミュニケーションの本質のひとつと言えるのかもしれません。

グランプリ決定!「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」

鈴木 大輔2019/01/24(木) - 12:01 に投稿

「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」の選定委員会が行われました!

審査委員:
南條史生(森美術館 館長)
遠山正道(株式会社スマイルズ 代表取締役社長)
塩見有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]理事長)
山根太郎(株式会社サンワカンパニー 代表取締役社長)
鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)

今回はハードルの高い推薦人制度を設けていたのですが、クオリティの高いアーティスト述べ94組のエントリーがありました。

推薦人も、美術館の館長や学芸員、著名アーティスト、ギャラリスト、コレクターなど様々なアート・ワールドの方々からご応募をいただきました。

 

2019年1月23日15時 サンワカンパニー東京ショールームにて審査委員会開始

 

審査はまず、全員が全てのエントリーを読むことから始まりました。

マリメッコ・スピリッツ フィンランド・ミーツ・ジャパン

ARTLOGUE 編集部2019/01/23(水) - 02:35 に投稿
マリメッコは、フィンランドを代表するテキスタイルメーカーとして知られ、1951年にアルミ・ラティアによって創業されて以来、独自のテキスタイルデザインを生み出してきました。本展では、現代のマリメッコを担う3人のデザイナーの代表作とともに、彼らの[JAPAN]をテーマにした新作を紹介します。 また、マリメッコデザイン監修による茶室も展示します。

フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア

ARTLOGUE 編集部2019/01/23(水) - 02:35 に投稿
フィンランドを代表するアラビア製陶所をはじめ、ゴールデンエイジと呼ばれる時代の著名な作家人の陶芸作品が来日。 キルタやパラティッシなどのプロダクト作品に加え、これまで日本ではあまり紹介されてこなかった、アート(美術)部門の陶芸作品も展示します。

光延由香利展 ~I'm in you ~

ARTLOGUE 編集部2019/01/23(水) - 02:35 に投稿
ボリューム感と独特のマチエールを伴った「山」をモチーフにした独特のタッチの絵画を制作し、「第6回I氏賞奨励賞」受賞等、今日注目されている若手の一人である画家・光延由香利。 近年、山の絵から手芸用の素材を用いた軽やかで細やかなボックスアート等へと変容。 そして、再び山のシリーズへと、常に新しい表現を模索していく光延の意欲的な展覧会。

国宝の殿堂 藤田美術館展-曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき-

ARTLOGUE 編集部2019/01/23(水) - 02:34 に投稿
本展覧会は、2022年春のリニューアルオープンに向けて、現在休館している藤田美術館の国宝9件、重要文化財約50件を含むコレクションの全貌を奈良国立博物館新館の全展示室を使って紹介するかつてない規模の展示となります。 展覧会開催に際して総合的な学術調査も行い、その成果も紹介します。 世界に3碗しか現存しないといわれている国宝の「曜変天目茶碗」をはじめ、「玄奘三蔵絵」や「仏功徳蒔絵経箱」など奈良ゆかりの仏教美術を中心に、館外初公開を含む多彩なコレクションを通じ、膨大な私財を投じて文化財の保護に尽力した藤田傳三郎らの功績にも光を当てていきます。