スペインの現代写実絵画 ― MEAM

ARTLOGUE 編集部2019/02/22(金) - 02:32 に投稿
本展は、バルセロナに2011年に開館以来、積極的に現代の具象作品(フィギュラティブ・アート)の展示を行っているヨーロッパ近代美術館(MEAM)のコレクションを紹介するものです。MEAMは国際的な作品を扱っておりますが、今回は30代から70代までの現在活躍するスペイン作家の作品をご紹介いたします。

ウソから出た、まこと ― 地域を超えていま生まれ出るアート

ARTLOGUE 編集部2019/02/22(金) - 02:30 に投稿
地域の人々との共同作業による美術の活動が、いま日本では数多く行われています。当館が昨年から取り組んでいる〈「地域アート」はどこにある?〉プロジェクトは、そういった表現の多様さ、そこにある課題、可能性をひもといていく試みです。 本展はこのプロジェクトの一環として、地域の人々と共に実験的な活動を続けてきた三組の作家、北澤潤、Nadegata Instant Party、藤浩志による新作を、美術館内外で展示します。 芸術の常套手段である虚構、フィクションをコミュニティに持ち込むことで、現実を鮮やかに動かしていく、作家たちの実践をご覧ください。

奇蹟の芸術都市バルセロナ展

ARTLOGUE 編集部2019/02/21(木) - 02:55 に投稿
スペイン・カタルーニャ自治州の州都であり、地中海に面した港湾都市であるバルセロナは、古代に遡る豊かな歴史と、19 世紀の産業革命による経済・文化面の先進性とをあわせ持つ世界有数の国際都市です。また、この都市は芸術・食・スポーツなど様々な点で世界中の人々を惹きつけてきました。 本展では、その魅力の源泉を探るべく、バルセロナの近代化を促進させた都市計画の誕生(1859年)からスペイン内戦(1936-39 年)に至るまで、約 80 年間に生み出された芸術文化を辿ります。 アントニ・ガウディをはじめドゥメナク・イ・ムンタネー、プッチ・イ・カダファルクなど、バルセロナの魅力を語るに欠かすことのできない偉大な建築家たちの仕事はもとより、ラモン・カザス、サンティアゴ・ルシニョル、パブロ・ピカソ、ジュアン・ミロ、サルバドール・ダリら、カタルーニャが育んだ巨匠たちの作品を多数展示します。 絵画を中心に彫刻・家具・宝飾品・図面など多様なジャンルの作品約 150 点が並ぶ本展は、当時のカタルーニャに花開き咲き誇った芸術の精華を存分に味わって頂けるまたとない機会です。綺羅星のごとく並ぶ美術界きってのスターたちの共演をお楽しみください。

ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2018展

ARTLOGUE 編集部2019/02/21(木) - 02:54 に投稿
「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募」は広島にまつわるデザイン案を募集し、広島の暮らしをデザインの観点から改めて問い直すプログラムです。全国から集まった多数の応募プランより、特別審査員3名(貞廣一鑑氏、鈴木康広氏、須藤玲子氏)と広島市現代美術館によって選ばれた入選8作品を公開します。

開館30周年記念特別展「美術館の七燈」

ARTLOGUE 編集部2019/02/21(木) - 02:54 に投稿
広島市現代美術館は1989年、公立館としては国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。その30周年を記念し、活動の軌跡および、その基盤となった美術館建築を中心に紹介する本展では、これまでに当館が収集してきたコレクション、および活動を物語る資料を中心に、一部の参加作家による新作等を加え、全館を用いた展示を行います。観客、建築、場所、保存、歴史、逸脱、あいだ、といったキーワードを通して、その歩みを振り返るとともに、美術館の果たすべき役割、そして活動を支える諸要素を改めて捉えなおします。 1章 「観客」参加によって成り立つ表現 2章 「蔵とシンボル」美術館建築と野外彫刻 3章 「ここ」広島、ヒロシマ 4章 「残すこと」作品の修復、コンサベーションの現在 5章 「積み重ね」資料と関連作品による活動の記録 6章 「(リ)サーチ」探索と逸脱 田村友一郎による新作インスタレーション 7章 「あいだ、隙間、その他」隙間的スペースを活用した作品

葉祥明の絵本原画展「しあわせってなあに?」

ARTLOGUE 編集部2019/02/21(木) - 02:44 に投稿
2002年に発表された絵本「しあわせってなあに?」。葉祥明のオリジナルキャラクター『白い犬のジェイク』が主人公の絵本です。ジェイクは自由に、ゆったりと生きている、いつもしあわせな犬です。そんなジェイクの生き方から、私たちが学べる事がたくさんあります。 本作では、ニューヨークのセントラルパークを舞台に、友だちみんなに、ジェイクは問いかけます。「きみのしあわせってなあに?」「しあわせを感じるときってどんなとき?」と。しあわせは特別なことではなく、だれでも手の届くところにあるんだ、ということに気付くほのぼのとした作品です。 G.W.イベントがたくさん!! *特別イベント1*作者・葉祥明によるミュージアムトーク&サイン会 【日時】2019年4月13日(土)14:00~ 【料金】入館チケット代のみ 【場所】企画展示室 ※予約不要(混雑時には立ち見の場合もございます。) *特別イベント2*G.W.特別企画【北鎌倉・明月院通り「しあわせってなあに?」クイズ&スタンプラリー】 【内容】「しあわせスタンプ」「しあわせクイズ」の答えを集めて、しあわせプチプレゼントをもらおう! ※スタンプラリー台紙は葉祥明美術館と明月院通りの参加各店舗に置いてあるよ。 【場所】北鎌倉明月院通り 【日時】2019年4月27日(土)~5月6日(月) 【参加費】無料 【景品交換所】北鎌倉葉祥明美術館 *特別イベント3*ミュージアム・ミュージック1 【出演】晏奈朱美(歌)/小野晃(ギター) 【日時】2019年4月27日(土)14:00~14:40 【料金】入館チケット代のみ 【場所】北鎌倉葉祥明美術館 ※予約不要(混雑時には立ち見の場合もございます。) *特別イベント4*ミュージアム・ミュージック2 【出演】永山陽葉里(フルート)/久保ひかる(ピアノ) 【日時】2019年5月3日(金)14:00~14:40 【料金】入館チケット代のみ 【場所】北鎌倉葉祥明美術館 ※予約不要(混雑時には立ち見の場合もございます。)

明治150年記念 「華ひらく皇室文化 ― 明治宮廷を彩る技と美」

ARTLOGUE 編集部2019/02/21(木) - 02:41 に投稿
平成30年(2018)は、明治維新から150年でした。これを記念し「明治150年記念 華ひらく皇室文化-明治宮廷を彩る技と美-」展が全国巡回で開催されております。そのフィナーレを飾るのが当館会場展となります。 明治時代、諸外国との外交のために皇室では洋装を採り入れ、洋食にて外国使臣をもてなしました。その舞台は、延遼館、鹿鳴館そして明治宮殿へと移り変わります。日本文化を海外に紹介するために帝室技芸員制度をつくり、江戸時代から続く美術・工芸の保護育成を図ります。宮中晩餐会の食器、ボンボニエールなど華やかな宮廷文化をご覧いただくと共に、明治皇室が守り伝えようとした日本の技と美をご紹介いたします。 ※開室時間10:00~17:00 ※特別開室日4/14(日)

Media Ambition Tokyo 2019

鈴木 大輔2019/02/20(水) - 22:18 に投稿

What’s Media Ambition Tokyo?

今年で7回目を迎えるMedia Ambition Tokyo [MAT] は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。六本木を中心に、渋谷、代官山、銀座、飯田橋、台場、九段など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が集結。国内外の様々な分野のイノベーターや企業、イベントが参画することで、多様なプログラムが都市のあちこちに有機的に増殖し、拡大し、つながり、 MATはこれらを包括する活動体として成長を続けています。
2020年、そしてその先の未来を見据えて移動や通信、情報を含んだ都市システムのありかたが大きく変化している今、 都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示し、ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない自由な実証実験により、未来を変革するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を目指します。

 

注目アーティストたちの新作が続々登場!
未来の創造体験を先取りしよう。

きんこ・イラストとコトバ展

ARTLOGUE 編集部2019/02/20(水) - 02:55 に投稿
徳島県在住のイラストレーター・西山欣子さんのイラスト展。個展やアート教室、イベントなどで活躍されており、1998年から続けられている「イラストとコトバ」展を今回、ドイツ館で開催いたします。かわいいイラストと日常のなにげないコトバに癒されます。開催期間中は、作者ご本人も来館予定です。 ※来館日は、ドイツ館ホームページをご覧ください