姫路市立美術館
チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい
特別展「五大浮世絵師展 ― 歌麿・写楽・北斎・広重・国芳 ―」
「あいちトリエンナーレ2019」プレイベント<br>『池上彰のアートそうだったのか!! ~国際芸術祭と地域創生~』
今年8月1日(木)の「あいちトリエンナーレ2019」開幕に向け、ジャーナリストの池上彰氏を招いたプレイベント『池上彰のアートそうだったのか!! ~国際芸術祭と地域創生~』が開催されます。会場は今回新たに展示会場となる四間道・円頓寺地区。下町の情報を残す町並みに佇む旧那古野(なごの)小学校を舞台に、国際芸術祭が地域にどのようなレガシー(遺産)を残すことができるのかなど、ジャーナリストの池上彰さんと津田大介芸術監督が対談を行います。
開催概要
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日 時:2019年4月17日(水)
会 場:旧那古野小学校 体育館(名古屋市西区那古野二丁目14番1号)
※名古屋駅(桜通口)から徒歩約12分。または地下鉄桜通線「国際センター駅」1番出口から徒歩約11分。
※駐車場なし(公共交通機関をご利用ください)
対談者:
池上彰氏(ジャーナリスト)
津田大介氏(「あいちトリエンナーレ2019」芸術監督)
モリメール あなたも「フェルメール」になれる
自らが絵のなかの登場人物に扮して撮影するという、 セルフポートレイト作品を30年以上も手がけ続けてきた森村泰昌。「モリメール あなたも『フェルメール』になれる」展は、そんな彼の変身術が体感できる展覧会です。 世界初、あなたも「フェルメールの絵になれる」展覧会に、参加してみませんか。
今なお世界屈指の人気画家として知られる17世紀オランダの画家 ヨハネス・フェルメール(1632–75)。モリムラは、これまでフェルメールの《絵画芸術》、 《真珠の耳飾りの少女》をテーマにした作品が手がけてきましたが、 今回、新たに《牛乳を注ぐ女》に取り組みます。同展ではこれら、 いわばモリムラのフェルメール三部作にくわえ、各作品の関連資料や映像、 そして、撮影に用いられたフェルメールの部屋のセットを展示します。 さらに画期的なのは、これらの部屋にはどなたでも自由に入って、 「あなたのフェルメール作品」を自由に撮影できることです。 フェルメール気分を思う存分お楽しみください。