「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の贈賞式が、11月1日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されました。
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」とは、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とするアワードで、2017年のリニューアル以降、その枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としています。
贈賞式にはフィルム部門で演技賞を受賞した、草なぎ剛さん、香取慎吾さん、寺田心さん、リリー・フランキーさん、内田也哉子さん(樹木希林さん代理登壇)が登壇しました。
各部門の総務大臣賞 / ACCグランプリは以下の通りです。
【フィルム部門 Aカテゴリー】
ブックオフコーポレーション「フィクションは本だけに店員篇 他1篇」
広告会社:ティー・ワイ・オー
制作会社:ティー・ワイ・オー TYO DIRECT
アンファー「スカルプD メディカルミノキ5/出会い篇 他3篇」
広告会社:ワトソン・クリック
制作会社:ギークピクチュアズ
【フィルム部門 Bカテゴリー】
タクティー「jms/連続10秒ドラマ「愛の停止線」」
広告会社:博報堂ケトル/博報堂
制作会社:東北新社
【ラジオ&オーディオ広告部門 Aカテゴリー】
大日本除虫菊「ゴキブリがうごかなくなるスプレー、ゴキブリがいなくなるスプレー、コンバット/G作家の小部屋 独創性について 他5篇」
広告会社 電通 関西支社
制作会社 ヒッツコーポレーション
【マーケティング・エフェクティブネス部門】
大起エンゼルヘルプ「注文をまちがえる料理店/注文をまちがえる料理店」
広告会社 TBWA\HAKUHODO
【ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリー】
テレビ朝日/東宝/プレミアムスポンサー各社「『君の名は。』地上波放送/『君の名は。』地上波放送プロジェクト」
広告会社 電通
制作会社 コミックス・ウェーブ・フィルム/テレビ朝日映像/ゼニス/ティー・ワイ・オー TYO Activation/たき工房
【ブランデッド・コミュニケーション部門 Cカテゴリー】
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン「PANTENE/#この髪どうしてダメですか」
広告会社 PARTY/電通/マテリアル/TBWA\HAKUHODO
制作会社 ギークピクチュアズ/J.C.SPARK/S2 Factory/電通クリエーティブフォース
【ブランデッド・コミュニケーション部門 Dカテゴリー】
日清食品「NISSIN KANSAI FACTORY/NISSIN KANSAI FACTORY」
広告会社 SAMURAI
制作会社 東北新社/竹中工務店/トータルメディア開発研究所
【メディアクリエイティブ部門】
中国放送「RCCテレビ60年特別企画リリーフドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか?』」
広告会社 博報堂DYメディアパートナーズ
制作会社 RCCフロンティア/ギークピクチュアズ
【クリエイティブイノベーション部門】
「やさいバス」
応募団体 やさいバス/博報堂/スタンダード
【フィルム部門・演技賞】
演技賞/草なぎ剛さん(アンファー/アンファー・ミノキ兄弟2018/出会い篇 他3篇)
演技賞/香取慎吾さん(アンファー/アンファー・ミノキ兄弟2018/出会い篇 他3篇)
演技賞/寺田心さん(ブックオフコーポレーション/フィクションは本だけに店員篇 他1篇)
演技賞/リリー・フランキーさん(UHA味覚糖/さけるグミ「2月男性」篇30秒 他6篇)
演技賞/内田也哉子さん(樹木希林さん代理登壇)(富士フイルム/樹木さん2018年末特別篇)