今森光彦展 写真と切り絵の里山物語

ARTLOGUE 編集部2019/08/07(水) - 02:31 に投稿
人と自然がともに生きる“里山”。 その中で生み出される豊かな営みを見つめつづけてきた写真家・今森光彦さん。琵琶湖を望む田園風景の中にアトリエを構え、 四季折々に移り変わる田んぼや里山に集まる生き物を撮り続けてきました。 今森さんはまた、蝶や鳥、植物をモチーフにした精緻で生き生きとした作品をつくる切り絵作家としても知られ、深い洞察力により、たった一本のはさみから生み出される作品には、植物の鮮やかさや昆虫の力強さが表現されています。 本展では、里山に暮らす今森さんのライフスタイルの紹介をおりまぜながら、写真と切り絵で里山の魅力に迫ります。 迫力ある大型作品を含む写真約80点、切り絵作品約30点をご紹介します。自然とそこに暮らす人々がつながる美しい里山の景色と、身近な自然と関わりながら暮らす喜びと魅力をお楽しみください。 9月1日(日)は19時30分まで 最終日は17時閉場・入場は閉場の30分前まで
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今森光彦展 写真と切り絵の里山物語
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