企画展にみる10年の成果 美術館を紡いだ作家たち

ARTLOGUE 編集部2019/03/26(火) - 02:48 に投稿
BBプラザ美術館は、2019年7月7日に開館10周年を迎えます。 当館は開館当初より、“館蔵品と関わる作家”や“人間性の回復”をテーマに企画を行うという方針のもと、日本画、洋画、彫刻といったジャンルを問わず、その創作姿勢に精神性を湛えた作家の展覧会をひとつずつ積み重ねてまいりました。 本展覧会では、これまでに開催した企画展の作家による作品を、開催年順に二期(前期:2009-2013 後期:2014-2018)に分けて展示し、美術館の10年の歩みを振り返ってみたいと思います。個性豊かな作家たちにより紡ぎだされた展覧会の軌跡を通観するとともに、今後の美術館活動の新たなる展開へ踏み出す契機となればと願っています。 【出品作家名(予定)】 前期:網谷義郎・石井一男・上前智祐・菅井汲・須田剋太・髙山辰雄・辰野登恵子・西村功・吉見敏治 後期:植松奎二・JUN TAMBA・須飼秀和・高橋信夫・辰野登恵子・中辻悦子・長谷川三郎・堀尾貞治・元永定正(50音順)
開催期間
-
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
0
1
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定休日メモ
月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
料金情報
一般 400(320)円 / 大学生以下 無料 / 65歳以上の方 半額

※( )内は20名以上の団体料金
※前期展示のチケット半券提示により、後期展は無料でご覧いただけます。