日本における鏡の歴史は、弥生時代に始まります。当時、中国からもたらされた銅鏡は権力の象徴として用いられました。兵庫県内の遺跡からも中国鏡やその影響を受けて制作された銅鏡が数多く発見されています。
本展では、県内出土の銅鏡と当館が所蔵する古代中国鏡を比較展示し、古代の日本と中国の人々の鏡に対する想いを図像の変遷などからたどります。
◆連続講座「発掘担当者 鏡を語る(全5回)」◆
要予約☎0790-47-2212、要観覧券
6月1日(土)、6月15日(土)、7月6日(日)、7月20日(土)、8月3日(土)いずれも13:30~15:00
イベント等詳細については、当館ホームページをご覧ください。
開催期間
-
上位美術館・ギャラリー
画像
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
0
1
1