春の優品展 和と漢へのまなざし

ARTLOGUE 編集部2019/03/05(火) - 02:32 に投稿
館蔵品の中から『和漢朗詠集』と、その撰者・藤原公任(966-1041)に関連する古筆、あわせて日本・中国を題材とした絵画を選び展覧します。平安時代(11世紀初)に成立した『和漢朗詠集』には、王朝貴族らに愛好された漢詩文と和歌が選び集められています。こうした漢詩文と和歌の世界への憧れは、校正にも大きな影響を与え、豊かな美の数々を生み出してきました。和と漢へのまなざしを映した名品約40点を紹介します。 ※会期中一部展示替あり。 国宝「源氏物語絵巻 鈴虫一・鈴虫二・夕霧・御法」を4/27(土)~5/6(月)まで特別展示。
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春の優品展 和と漢へのまなざし
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展覧会
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