横山華山

ARTLOGUE 編集部2019/03/02(土) - 02:30 に投稿
かつて有名であったにも関わらず、忘れ去られてしまった絵師がいます。横山華山(1781/4~1837)は、江戸時代後期の京都で活躍した人気絵師です。曾我蕭白に傾倒し、岸駒に入門した後、呉春に私淑して絵の幅を広げた華山は、多くの流派の画法を身につけ、作品の画題に合わせて自由自在に筆を操りました。 本展は、華山の多彩な画業を系統立てて紹介する初めての回顧展です。曾我蕭白や弟子たちの作品も含め会期中約100点の展示で、華山の全貌を掘り起し、その魅力に光を当てます。ボストン美術館や大英博物館など海外に渡った作品も里帰りします。 ※会期中、展示替えがあります
開催期間
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横山華山
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
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定休日メモ
月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
料金情報
一般 1,300(1,100)円 / 学生 1,100(900)円 / 小中高生 650(500)円

※( )内は前売券および20名以上の団体料金
※前売券は4月19日(金)まで販売
※前売券販売場所は、宮城県美術館、藤崎、仙台三越、チケットぴあ(Pコード:769-517)、ローソンチケット(Lコード:21981)、セブンチケット、イープラス、日専連カスタマーセンター(アエルビル9F)、ニッセンレン・テラス セルバ店、河北新報販売店、宮城県庁1階売店