特別展「五大浮世絵師展 ― 歌麿・写楽・北斎・広重・国芳 ―」

ARTLOGUE 編集部2019/03/01(金) - 02:53 に投稿
成熟した女性の色香の漂う美人画で一世を風靡した喜多川歌麿。強度なデフォルメで演技の一瞬を劇的に捉えた役者絵を発表した正体不明の東洲斎写楽。末期浮世絵に新風を吹き込んだ風景画の葛飾北斎と歌川広重。浮世絵が最も爛熟した黄金期、美人画・役者絵・風景画など様々なジャンルで人気を博した4大スターが活躍しました。 兵庫県立歴史博物館では、2011年の秋に彼らを取りあげた特別展「四大浮世絵師展 中右コレクション」を開き好評を得ました。 今回は、画想の豊かさや斬新なデザイン力を持ち、奇想天外なアイデアや確実なデッサン力を兼ね備えて現在人気の高い歌川国芳を新たに加え、浮世絵の頂点を極めたこれら5人の絵師の展覧会を開催します。
開催期間
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特別展「五大浮世絵師展 ― 歌麿・写楽・北斎・広重・国芳 ―」
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
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定休日メモ
月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
料金情報
大人 1,000(800)円 / 大学生 700(550)円 / 高校生以下 無料

※( )内は20人以上の団体料金
※障がい者及び70歳以上の方は半額。障がい者1人につき、その介護者1人は無料。