横山大観記念館 史跡・名勝指定記念展

ARTLOGUE 編集部2019/02/23(土) - 02:51 に投稿
横山大観が自宅兼画室として終生創作活動を行い、多くの文化人との芸術交流を深めた場である旧宅と庭園は、昭和51年(1976年)より、横山大観記念館として、大観が遺した作品やコレクションの一部を展示、公開しています。 そして平成29年(2017年)2月、この旧宅と庭園が、国の史跡及び名勝に指定されました。 本展では、横山大観記念館が史跡・名勝に指定されたことを記念して、横山大観記念館が所有する大観作品約30点と、下絵や写生帖など作品背景を語る貴重な資料や、画具、愛蔵品、夫人の着物などのコレクション約110点を合わせた約140点を一挙に公開する初の機会として、大観の画業や暮らし、多くの文化人が訪れた大観邸を生き生きと蘇らせます。 【会場】 京都髙島屋7階グランドホール 【入場時間】 10:00~19:30(20:00閉場) ※3月18日(月)は16:30まで(17:00閉場) 【巡回】 ・2019年3月20日(水)~4月1日(月) 大阪髙島屋7階グランドホール ・2019年4月24日(水)~5月6日(月・祝) 日本橋髙島屋S.C.本館 ・2019年5月22日(水)~6月4日(火) 横浜髙島屋(横浜市西区)
開催期間
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横山大観記念館 史跡・名勝指定記念展
展覧会ジャンル
展覧会
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料金情報
一般 800(600)円 / 大学・高校生 600(400)円 / 中学生以下 無料

※( )内は前売り及び団体10名以上の割引料金