What’s Media Ambition Tokyo?
今年で7回目を迎えるMedia Ambition Tokyo [MAT] は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。六本木を中心に、渋谷、代官山、銀座、飯田橋、台場、九段など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が集結。国内外の様々な分野のイノベーターや企業、イベントが参画することで、多様なプログラムが都市のあちこちに有機的に増殖し、拡大し、つながり、 MATはこれらを包括する活動体として成長を続けています。
2020年、そしてその先の未来を見据えて移動や通信、情報を含んだ都市システムのありかたが大きく変化している今、 都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示し、ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない自由な実証実験により、未来を変革するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を目指します。
注目アーティストたちの新作が続々登場!
未来の創造体験を先取りしよう。
テクノロジーとデザインの融合によって先進的な未来を演出する「Rhizomatiks Architecture(ライゾマティクスアーキテクチャー)」、やアートやエデュケーションの垣根を超えて作品を展開する「teamLab(チームラボ)」、アートと研究開発の両軸で近年メディア露出の多い落合陽一など、話題のアーティストたちの新しい表現が目白押し。そして今回注目したいのは、世界的大ヒットを記録した人気ゲームアプリ『Pokémon GO』を手がけた「Niantic(ナイアンティック)」と「ポケモン」のコラボ作品。360°東京を望める絶好の場所で、人気ポケモンたちが訪れたゲストたちをお出迎えします。ほかにも、WOWやPARTYなど、クリエイティブ業界の第一線で活躍する作家や、“宇宙を人類の生活圏にする”をビジョンに掲げる次世代民間宇宙企業「ispace」が初出展。宇宙に思いを馳せる壮大でロマンあふれる展示に乞うご期待。また、あなたのスマホから作品が飛び出してきたり、アーティストたちを支援できたりと、セレンディピティ満載の演出コンテンツも多数ご用意!
参加アーティスト
Niantic × Pokémon / Rhizomatiks Architecture /
ispace / teamLab / 落合陽一 / WOW / nor / Synesthesia Lab feat. evala (See by Your Ears)/
ANOTHER FARM(スプツニ子×串野真也) / PARTY /
脇田玲 / IMG SRC / IMA / 田所淳 / Qosmo /
Thierry FOURNIER [DIGITAL CHOC 2019 コラボレーションアーティスト]
and more !!
サテライト会場
アンスティチュ・フランセ東京 / デジタルハリウッド大学 /
日本未来科学館 / 代官山T-SITE / 銀座蔦屋書店 /
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI / EDGEof TOKYO /
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless