ラウル・デュフィ展 ― 絵画とテキスタイル・デザイン ― (仮称)

ARTLOGUE 編集部2019/01/30(水) - 02:33 に投稿
華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。本展では近代社会の諸相を捉えた優美な絵画と、ポール・ポワレらファッション・デザイナーから重用された大胆でモダンなテキスタイル・デザインを一堂に紹介します。 純粋芸術の絵画と応用美術のテキスタイルという二つの表現媒体を軽やかに越境しながら制作された作品群を展観することで、デュフィ芸術における優れた装飾性の持つ意義と画家が目指した表現の本質が浮かび上がります。
開催期間
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展覧会ジャンル
展覧会
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