所蔵品展『錦絵と引札展』

ARTLOGUE 編集部2019/01/29(火) - 02:34 に投稿
大垣市郷土館が所蔵する、江戸・明治時代の錦絵(浮世絵)と引札(商店広告)全26点を紹介します。極彩色の摺物文化をぜひ間近でお楽しみください。 皆様のご来館を心よりお待ちいたしております。 ※錦絵とは 多色摺りの浮世絵版画。1765年、鈴木春信という浮世絵師によって開発されました。その美しさから錦絵と呼ばれ、浮世絵隆盛の因となりました。 ※引札とは 江戸時代に、新たに登場した広告。江戸時代から明治30年初頭にかけて、数多く作られました。店のPRのため、錦絵を取り入れた華やかな趣向をこらしたものが競って作られました。
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所蔵品展『錦絵と引札展』
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