装身具から見た社会−南アジアのカーネリアン・ロードを巡って

ARTLOGUE 編集部2018/09/11(火) - 02:30 に投稿

有史以前から人類は珍しく希少な石を嗜好し、ビーズやペンダントとして身に着けてきました。その中でも半透明で赤く輝く紅玉髄と呼ばれる石は、時代、地域を問わず広く人類を魅了しています。紅玉髄は世界各地で採れますが、その中でも数千年間採掘、ビーズ加工が続けられている南アジアの事例を過去・現在に跨って紹介します。

時間:13:30-16:00 ※終了時間は前後する場合がございます。
会場:岡山市立オリエント美術館地下講堂
講師:遠藤 仁さん(人間文化研究機構/秋田大学研究員)
定員:50名 要申込

問合せ・申込み
 岡山市立オリエント美術館
 TEL 086-232-3636 orient@city.okayama.lg.jp

開催期間
-
画像
装身具から見た社会−南アジアのカーネリアン・ロードを巡って

タグ

アクセス数
0
1
1