2008年の春、「何かに布を被せて目を2つつけると、なんでもオバケになる!」と発見した岡田善敬。イラストレーションを倉橋寛之に依頼し、二人によるアート作品「オバケ!ホント?」が誕生しました。アルファベットや絵画、銅像にはじまり、カフェ、スイーツ、スポーツ、家・・・10年間にわたり本当に様々なものに布を被せ、目をつけてきました。なぜこのような作品を作り続けてきたのか・・・それは、一言で言うと「楽しいから!」です。オバケ作品は、見る人の想像力が加わって初めて完成する作品だと思っています。「面白い!」「かわいい~」「ほしい!!」・・・作品を見てくれた方の声が僕たちの原動力となりました。活動の中でたくさんの方と出会い、人に支えられる10年でもありました。すべての出会いに心から感謝しています。これからも、もっと楽しくもっと面白く!ワクワクする気持ちを持ち続けていきたいと思います。ひきつづき「オバケ!ホント?」をよろしくお願いします!
開催期間
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上位美術館・ギャラリー
アクセス数
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