木版画の変遷シリーズ第五回目となる本展は、版画という言葉すら定着していない時代に、社会の無理解と闘いながら、威信をかけて「創作版画」の狼煙を上げ、木版画ならではの表現というものを模索した軌跡を、当時の洋画とともに振り返ります。出陳作家は、山本鼎、井上安治、浅井忠、黒田重太郎など、約35点の作品をご紹介いたします。
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