東西数寄者の審美眼 ―阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション―

ARTLOGUE 編集部2018/09/08(土) - 02:30 に投稿

阪急電鉄の創始者小林一三(雅号「逸翁」/1873-1957)は、鉄道・百貨店・宝塚歌劇と現在に続く事業を関西圏を中心に拡げてきました。
そして、逸翁の勧めで鉄道経営に携わり、首都圏で東急グループの基礎を築いた五島慶太(雅号「古経楼」/1882-1959)。逸翁美術館(大阪府池田市)と五島美術館の収蔵品から、絵画・書跡・茶道具など、自らが選び蒐集し二人の心の安らぎとなった美術品の数々約百点を紹介します(会期中一部展示替あり)。

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東西数寄者の審美眼 ―阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション―

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