ボストン美術館所蔵版木による墨摺絵展

ARTLOGUE 編集部2018/09/04(火) - 07:40 に投稿

今回展示する「墨摺絵(すみずりえ)」とは延宝(1673~1680)頃に絵本の挿絵として人気をよんだことから一枚の絵として発展した浮世絵です。当時の版画は墨一色だったため墨摺絵と言われました。
遊女や役者、力士などが描かれ、当時庶民の娯楽として楽しまれた浮世絵のはしりとも言われる画をお楽しみください。

開催期間
-
画像
ボストン美術館所蔵版木による墨摺絵展

タグ

アクセス数
0
1
1