住所
東京都 町田市 原町田4-16-17
エリア
東京都の南西部に位置し、神奈川県にニョキッと突き出すような形で存在する町田市。北部丘陵に代表される自然と商業施設が共存し、活気溢れる街の魅力を生み出しています。JR横浜線と小田急線が縦横に走り、その結節点となる町田駅の平均乗降客数は28万人、都内でも有数のマンモス駅です。この町田駅から徒歩8分。かつて公会堂、公民館として親しまれてきた場所に、2006年10月27日「町田市民文学館ことばらんど」はオープンしました。
著名なアーティストの展覧会、魅力的な文化施設が軒を連ねる東京にあって、当館は地域に根ざした最も身近な文学館として、気軽に文学やことばの魅力に出会う機会を提供し、文学活動の拠点となるよう運営をおこなっています。当館は中心市街地の片隅に建つささやかな文化施設に過ぎませんが、文学の「現在」を地域とともに歩む館として様々な企画に挑戦していきます。
こうした考えに基づき、当館では町田に関連する作家の資料収集・公開をはじめ、近年の多様化する表現形態を考慮し、文学作品の映像化とタイアップした展覧会やイベントを開催。カルタや紙芝居、写真、挿絵、装丁など、文学を取り巻く事象についてジャンルにとらわれることなく企画をおこなっていきます。館の運営は図書館が担っており、本、雑誌の貸出、リクエストに対応、会議室の貸出もおこなっています。
本や雑誌を読む、展覧会を鑑賞する、講座や講演会、イベントに参加する、みんなで集い語り合う、そのすべてが知的好奇心の輪を広げていきます。忙しい日常の中で、ゆっくりと「文学」の魅力を堪能する、そんな素敵な時間を当館でお過ごしいただければ幸いです。
著名なアーティストの展覧会、魅力的な文化施設が軒を連ねる東京にあって、当館は地域に根ざした最も身近な文学館として、気軽に文学やことばの魅力に出会う機会を提供し、文学活動の拠点となるよう運営をおこなっています。当館は中心市街地の片隅に建つささやかな文化施設に過ぎませんが、文学の「現在」を地域とともに歩む館として様々な企画に挑戦していきます。
こうした考えに基づき、当館では町田に関連する作家の資料収集・公開をはじめ、近年の多様化する表現形態を考慮し、文学作品の映像化とタイアップした展覧会やイベントを開催。カルタや紙芝居、写真、挿絵、装丁など、文学を取り巻く事象についてジャンルにとらわれることなく企画をおこなっていきます。館の運営は図書館が担っており、本、雑誌の貸出、リクエストに対応、会議室の貸出もおこなっています。
本や雑誌を読む、展覧会を鑑賞する、講座や講演会、イベントに参加する、みんなで集い語り合う、そのすべてが知的好奇心の輪を広げていきます。忙しい日常の中で、ゆっくりと「文学」の魅力を堪能する、そんな素敵な時間を当館でお過ごしいただければ幸いです。
郵便番号
194-0013
アクセス数
0
0
0
緯度
35.54259216
経度
139.45140617