森洋史

「二次元派展」開催!<br>今アジアが最も注目する日本のアーティスト達を多数紹介。本展が読み解く日本のアートの現在地、アジアの若者に共通する感性や時代感覚とは?

菊池弘美2022/08/08(月) - 10:23 に投稿

この数年、SNSをきっかけに東アジアで爆発的な人気を獲得している日本のアーティストたちがいることを、ご存知でしょうか?

彼らと彼らをとりまくアートシーンを初めて「二次元派」と名づけ、およそ30名のアーティストによる100点を超えるアート作品を紹介する展覧会「二次元派展」が、代官山ヒルサイドフォーラムとN&A Art SITEの東京都内2箇所で開催されます。

会期は、代官山ヒルサイドフォーラムは2022年8月24日(水)〜8月28日(日)まで、N&A Art SITEは2022年8月24日(水)〜10 月 1 日(土)まで。

 

2020年頃から中国を中心とする東アジアのアートマーケットでは、「二次元(二维)」という言葉が喧伝されるようになりました。この「二次元」が意味するものは、日本のゲームやアイドル文化、“可愛い”価値観、若者のカルチャーやファッションなど、より広い意味での“日本らしさ”の総称です。

HOMMAGE

ARTLOGUE 編集部2018/11/07(水) - 18:24 に投稿

Sansiao Galleryにて、2018年12月1(土)~2019年1月19日(土) 「HOMMAGE」を開催します。

ギャラリー所蔵のセカンダリー作品と、それらの作品または作家をオマージュして、現在活躍中の作家 7 人が独自の解釈で制作した作品を、一堂に展示する企画展です。 
歌川広重やクリスト、ジャクソン・ポロックなど美術館級の所蔵作品と、現代アート・デザイン・コミック等多方面で現在活躍中の作家らによる作品を、同時にお楽しみいただけるたいへん珍しい機会です。 ぜひ足をお運びください。
 
【展示/参加作家】 
(ギャラリー所蔵作品より) 
歌川広重、A.R. ペンク、ダミアン・ハースト、ジャクソン・ポロック、上田義彦、ニキ・ド・サンファル、クリスト(予定) 
(以上の作家・作品をオマージュした新作を発表) 
渡辺おさむ、Iain Londsdale、森洋史、岩岡純子、ネルノダイスキ、並木夏海、Law Ka-nam, Bosco