府中市郷土の森博物館
当館の常設展示室は、2014年(平成26)10月にリニューアルしました。リニューアルにあたっては、ユニバーサルデザインを採り入れた、利用者にやさしい展示空間の構築府中ならではの展示ストーリーの構築と、蓄積された調査・研究成果の提供基幹展示と参加・体験型展示を融合し、体感的に楽しみ、学ぶ展示空間の創出の3つを基本方針としました。新展示の構成は、次の通りです。基幹展示と参加・体験型展示で構成しています。基幹展示は、古代国府以来の伝統ある府中の歴史を中心に、次の7コーナーからなります。