越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
越後妻有里山現代美術館[キナーレ] Photo by Osamu Nakamura
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
十日町の名称のもととなった節季市をイメージし、圏域全体のヒト・モノ・情報が交差する場として、京都駅や札幌ドームで知られる建築家・原広司氏が設計。豪雪地では珍しい半屋外の回廊をもつ建物が、2012年7月29日に越後妻有里山現代美術館[キナーレ]として生まれ変わりました。地形、地誌、集落、田畑、廃校、空家、建築、食、博物館、美術館。地域全体がミュージアムとなった、越後妻有を廻る旅のゲートとしての美術館です。