明宝歴史民俗資料館
明宝歴史民俗資料館は、昭和12年に造られ、昭和49年に廃校となった木造の小学校校舎の建物を利用した博物館です。 平成23年4月現在、4万7,000点を超える当館所蔵の歴史民俗資料は、地域の人たちの協賛によって提供されたものが95%で、残りの5%は、市内在住の篤志家(とくしか)によって寄贈されたものです。 資料の内容は、歴史資料(縄文土器や石器、江戸時代の書類)、生活資料、(着物、食器、家具)生産関係資料(農業・山の仕事・養蚕・畜産・狩猟・鉱業等)及び、書画・書籍に大別することができます。