渋沢史料館
館のご紹介
渋沢史料館は、日本の近代経済社会の基礎を築き、生涯「道徳経済合一説」を唱え、実業界のみならず社会公共事業、国際交流の面においても指導的役割を果たした渋沢栄一(1840-1931)の全生涯にわたる資料を収蔵、展示しています。史料館本館に隣接する旧渋沢庭園は旧渋沢邸の一部で、国の重要文化財に指定された大正期の2つの建物、「晩香廬」と「青淵文庫」が庭園とともに残っています。晩香廬と青淵文庫は渋沢史料館開館日にともに公開しています。
開館時間
10:00~17:00(入館16:30迄)
料金
【入館料】
一般300(240)円、小中高100(80)円
※()内は20名以上の団体割引料金
※北区飛鳥山博物館、紙の博物館との「三館共通券」
一般720円、小中高240円
休館日
月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)
アクセス
●JR京浜東北線「王子」駅南口下車、徒歩約5分
●都営地下鉄南北線「西ヶ原」駅下車、徒歩約7分
●都電荒川線「飛鳥山」停留所下車、徒歩約5分
●都バス「王40」「草64」「飛鳥山」停留所下車、徒歩約5分