康花美術館 ARTLOGUE 編集部 が 2018/07/29(日) - 16:03 に投稿 康花美術館 の続きを見る 康花美術館は、30歳で亡くなった女流画家・須藤康花(すどうやすか)を記念し、2012年長野県 松本市北深志に開設した美術館です。ひたすら生きることを見つめ、光と闇が交錯した独自の世界を鉛筆・木炭、油彩、水彩、版画等で描き、作品は心象風景、人物、風景、自画像と多岐にわたります。死後に見つかった1000点近い絵画及び詩作には、たえず死と対峙し模索し続けた、夭折画家の凝縮し た世界が塗りこめられています。松本城から北東方向へ徒歩約13分のところにあり、常時50余点を展示しています。