光が丘美術館
光が丘美術館へようこそ。当美術館は、練馬都内最大のニュータウン光が丘に隣接し、光が丘駅から徒歩3分という至便の地にありながらも、屋敷森に囲まれた静かな佇まいの一角に位置しております。所蔵美術品は、日本画、陶芸、版画を軸として、日本画壇に森田りえ子、木村圭吾や、若き息吹を送り込む気鋭溢れる作家達による意欲作、陶芸においては田村耕一作品 、その愛弟子による作品収集を特徴としております。特に井上員男作「版画平家物語」は六曲十二双半、実に全長76メートルにも及ぶ、屏風仕立ての壮大な絵物語です。今もなお、武蔵野の面影を残した環境の中で、ゆっくりとご観賞いただけることと存じます。