康耀堂美術館
6000坪の森の中に佇む康耀堂美術館は、2001年7月に佐鳥電機株式会社前会長佐鳥康郎氏の個人美術館として緑豊かな八ヶ岳の麓、長野県茅野市に開館いたしました。 佐鳥康郎初代館長が急逝した後、2005年8月より京都造形芸術大学が運営を引き継ぎ、世界的に活躍している日本画家の千住博氏を迎え、大学附属美術館として2006年4月、新たに開館いたしました。日本画家高山辰雄画伯の作品を中心に、近現代の日本画・油画・水彩画・版画など370点あまりを収蔵し、年4回のコレクション展を開催しています。