猿楽町
ヒルサイドテラス
建築家 槇文彦氏の手による「ヒルサイドテラス」は、その建築空間と、そこに展開されるプログラムによって都市文化をつくり、それは「代官山」の成立に深く影響を与えてきた。ここでは、数々のイベントが開催されている。1982年から始まったSDレビューは新進気鋭の建築家の登竜門となり、「ヒルサイドギャラリー」は国際的アーティストの輩出に貢献してきた。1987年「ヒルサイドプラザホール」の完成によりヴァイオリニスト原田幸一郎氏を中心とするヒルサイドプラザ・コンサートの開催など音楽活動が加わり、さらに1992年のヒルサイドフォーラムの誕生はこれら文化的生活の拠点として、その位置を決定的なものとした。これら「代官山ヒルサイドテラスにおける文化活動」に
アートフロントギャラリー
代官山のヒルサイドテラスをベースとするギャラリー。1984年から時代を牽引する展覧会を200以上企画。若手作家から国内外で活躍する日本人および海外の作家を紹介。1年に10本以上の個展を企画し、時代の精神性や社会性を照射する先鋭的なアートを国内外に発信することでプロジェクトスペースとしての機能を生かしています。