村石町
小池千枝コレクション 世界の民俗人形博物館
館のご紹介
文化服装学院の元名誉学院長の小池千枝氏が半世紀に渡り世界各国から集めた民俗人形を元に106カ国3700点あまりの民俗人形を収蔵・展示しています。国や地域に焦点を当てた展示や長野県内の人形作家の企画展なども年数回開催し、雛祭りの時期には『三十段飾り千体の雛祭り』、クリスマスの時期には『イルミネーションフォレスト』など、大きなイベントも開催している。
開館時間
9:00~17:00
※1月は9:30~16:30
料金
一般300円、小中学生100円
※20人以上に対しては2割引
休館日
水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/29~1/3)
アクセス
・須坂長野東インターより5km(車で約8分)
・JR長野駅より長野電鉄特急15分、須坂駅下車タクシーで約7分
【お車の方】
駐車場は普通車40台分あります。
世界の民俗人形博物館
世界の民俗人形博物館は、当地出身で、多くの優れたデザイナーを発掘し育てられてきたことでも知られる小池千枝名誉館長(元文化服装学院学院長)よりご寄贈いただいた、世界100数ヵ国の民俗人形およそ3,000体あまりを所蔵、公開しています。 小池千枝名誉館長は、アジア・ヨーロッパ・中東・アフリカ・南北アメリカ・オセアニアの各地を巡ったなかで、その土地土地の民俗衣装や表情豊かな人形を収集してこられました。 各地で出会った、失われつつある手作りの素朴な人形達が、皆さまを世界の国々へとお誘いします。民俗人形を通して、国々の文化や歴史、生活、ファッションをより深く知っていただけることでしょう。
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館
施設情報
須坂の版画家小林朝治(こばやしあさじ)の版画作品と、全国の版画家たちとの交流により朝治が収集した、創作版画運動による作品、版画同人誌の寄贈を受け1991(平成3)年に開館しました。大正期から昭和初期の版画作品を核にした近代以降の版画作品の常設展示を中心に、版画芸術の魅力をご紹介します。
コレクション情報
近現代版画を中心とした版画全般
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