大室高原

宇宙細密画の第一人者、岩崎氏の絵画作品とともに天体写真やオーロラ写真などを展示宇宙美術館の名前に冠されている岩崎一彰氏は、宇宙細密画の第一人者。館内では岩崎氏の絵画作品とともに天体写真、オーロラ写真などを展示しています。それぞれの作品に表現されているのは、暗闇にきらめく幻想的な光。それは私たちの過ごす時間とは桁違いのスケールで、神秘的な変化を遂げます。そんな星々のドラマを精緻に描き出す作品と一緒に楽しめるのが、地下にはフルカラーデジタルプラネタリウム「メディアグローブ」と、屋上の天体望遠鏡。イベント開始時間については公式HPをご確認ください

伊豆ガラスと工芸美術館は、伊豆半島屈指のリゾート地として発展する伊豆大室高原に、心にゆとりと感動をもたらし、人間の精神的回復を促すような理想の｢理想都(リゾート)｣郷を創造する｢大室高原・文化の里｣事業の第一歩として、平成5年5月1日に開館いたしました。   アール・ヌーヴォー、アール・デコ期にかけての、欧米のガラス工芸の名品を中心に、収蔵作品数千点の中から常時300点余を展示しております。同時代の版画、ブロンズ、陶磁器、服飾品などもあわせて展示。幻想的な輝きを放つ作品に包まれて、素敵なひと時をお過ごしください。