高松市塩江美術館
1994年(平成6)4月25日に塩江町民の文化的活動の中心として、町域全体の文化・教育の振興と発展に寄与することと観光地の新しい観光資源とすることを目的に、ホタルと文化の里公圏の中核施設として建設されました。建設に際して塩江町出身で東京在住の画家熊野俊一氏から約350点の作品寄贈を受け、熊野氏の作品をはじめ香川県ゆかりの作家の作品を収蔵・保存しています。2005年(平成17)の高松市との合併後は、塩江町立美術館から高松市塩江美術館へと名称を変更し、高松市の2館目の美術館として運営しています。