アレクサンダー・カルダー

所蔵企画展 double silhouette/ダブルシルエット ― 光と影が語ったもの

ARTLOGUE 編集部2019/04/17(水) - 02:31 に投稿
本展は、名古屋造形大学・大学院特任教授の江本菜穂子氏の企画協力による所蔵企画展です。 パウル・クレーをはじめ西洋近代美術史を専門とする江本氏とともに選出した約60点の作品。「光と影が語ったもの」というテーマのもと、クレー《デモーニッシュなマリオネット》、カルダー《ゴルファー(ジョン・D・ロックフェラー)》、宮崎進《沈黙》の初公開コレクションを含む作品たちは、私たちにどのような気づきを与えてくれるのでしょう。メナード美術館の20世紀西洋絵画を中心とするコレクションを、いつもとは異なる視点でご覧いただく機会となっております。