ジャンル、年代の垣根を超えて作品を展示する回遊型の展覧会! 「声」を聞くことで結ぶ、滋賀県立美術館のリニューアル記念展「ボイスオーバー 回って遊ぶ声」
1984年8月に、滋賀県内唯一の公立美術館として開館した「滋賀県立近代美術館」。改修工事のため、2017年4月からの約4年間の休館を経て、2021年6月、名称を新たに「滋賀県立美術館」としてリニューアルオープンしました。
1984年8月に、滋賀県内唯一の公立美術館として開館した「滋賀県立近代美術館」。改修工事のため、2017年4月からの約4年間の休館を経て、2021年6月、名称を新たに「滋賀県立美術館」としてリニューアルオープンしました。
国際的ベストセラー小説『猫の客』で知られる詩人、平出隆(1950-)。 本展は、平出が「対話」を重ねてきた第一級の美術家たちとの長い歳月を軸に、美術作品に固有の思考や言語に光を当てるものです。
独自の概念「空中の本」を踏まえた会場構成は建築家・青木淳が担当。全長約12mの「透明梁」を用い、詩人と美術家たちが、あるいは言葉と形象が重力から解き放たれて交差する空間を現出させます。
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開催概要
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会 期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月・祝)
会 場:DIC 川村記念美術館
時 間:9:30~17:00
*入館は16:30まで
休 館:月曜(12/24、1/14は開館)、年末年始(12/25(火)~1/1(火))
料 金:一般1,300円、学生・65歳以上1,100円、小中高600円
このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では、展覧会「ドローイング ―内なる水脈の解放―」を開催いたします。
当館では、2009年に開催した「ドローイング ―思考する手のちから」展を皮切りに、学生の教育・研究に資するため、ドローイングの収集に力を入れてきました。本展では、近年収蔵した作品を中心に、画家、彫刻家、建築家という、異なるジャンルの作家たちによるドローイングを紹介します。