春の訪れにあわせて、永々棟所蔵の享保雛、古今雛、有職雛、次郎左衛門雛など江戸時代から現代までのさまざまな雛人形をお座敷に飾って皆さまをお迎えします。その他、精巧に作られた雛調度、ふっくらと愛らしい市松人形や西洋人形なども展示します。 また、京の次代を担う若手職人たち「京の伝統産業わかば会」の実演販売会もあわせて開催します。 大正時代の雰囲気が残る数寄屋建築で、春の京都を彩るはんなりとした雛の世界と、細やかな技が光る工芸品をお楽しみください。
呈茶の案内 茶室「聚楽庵」
京都で雛祭りのときにいただく代表的なお菓子「引千切(ひちぎり)」と薄茶を小間の茶室でお召し上がりいただけます。
時間 11時~16時(受付終了)
菓子 ひちぎり
薄茶 珠の白 柳桜園詰
料金 1,000円(別途要入館料)
※きもの着用の方で「伝統産業の日2019」で配布の
「きものでおでかけ無料入場券」をお持ちの方に限り、入場料無料
開催期間
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展覧会
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